初心者のためのFX用語!負けない基本を学ぶ

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今回、FXを私が始めた時の資料を要約してみました。

初心者には分かりやすいと思います。

初心者はFXの用語を調べ、先ずは投資で勝つ方法を学ぶと思います。

裁量取引だと勿論ですが、自動であっても基本用語を学ぶことは重要です。

投資で負けないとは、トータルで負けないことなど、基本的なことも学ぶと良いです。

 

初心者のためのFX用語!

サラリーマンでも投資って定年後の重要な資産となります。

でも、何も知らずに手を出すと逆効果にとなりますね。

リスク低減をするために、用語の定義を把握し、仕組みを理解する必要があります。

先ずは、最低限必要と思われる用語をまとめてみました。

 

FXとは?

FX

外国為替証拠金取引

 

pipsとは?

pips(ピップス)

外貨取引に行う際に使われる単位のこと

円の最小pipsは1銭となり、100pips=1円(100銭)となる。

通貨ペアが多数あるため、pipsという単位で分かりやすく表している。

【例】

ドル円のレートが1ドル=110.543の時、少数第2位の4銭が4pipsとなる。

ユーロドルだと、1ユーロ=1.12567ドルの時、少数第4位の6が6pipsとなる。

トレーダーは獲得利益を表現するとき??pips獲得と表現する。

以降、よく出てくるので覚える必要がある。

 

Lotsとは?

Lots(ロット)

トレードをどれくらいの資金で行うかで、その時の取引通貨量の単位のこと

1.0ロット0.5ロットという表現を使う。

1.0ロットが1万通貨としている証券会社もあるが、

通常の1.0ロットが10万通貨で説明する。

ドル円で言うと、1.0ロットの取引は、10万ドル分のトレードとなる。

0.01ロット、つまり1000通貨で取引すると、1pips(1銭)の値動きで約10円の損益となる。

0.1ロット、つまり1万通貨で取引すると、1pips(1銭)の値動きで約100円の損益となる。

1.0ロット、つまり10万通貨で取引すると、1pips(1銭)の値動きで約1000円の損益となる。

 

レバレッジとは?

レバレッジ

担保となる手元の資金の何倍もの金額の外貨で取引する倍率のこと

例えば10万円の資金であれば、その分しか取引できないが、10倍のレバレッジを使うと、100万円までの取引ができる。

レバレッジを使えば、少ない資金で大きな金額を動かせ、利益が大きくなる。

ただし、逆に損失も大きくなる。

したがって、FX初心者は低いレバレッジで始めることをおすすめする。

 

スワップポイントとは?

スワップポイント

通貨間の金利の差のこと

FXでは、為替差益以外の利益を出す方法がある。

それがスワップポイント(金利差調成分)と呼ばれる2国間の金利差から得られる利益です。

日本のような低金利通貨を売って、豪ドルのような高金利通貨を買うと、その金利差額を毎日受け取ることができる。

取引情報のスワップの部分にポジションを翌日まで持ち越すと付与される。

逆にいうと、円を買って豪ドルを売るとスワップがマイナスとなる。

 

証拠金とは?

証拠金

取引をするために必要な資金のこと

FXをするにはFX業者の口座を開設する必要がある。

その際に一定のお金を担保として入金し、それを証拠金または保証金と呼ぶ。

この証拠金を使ってFXをするのですが、国内では、個人が証拠金の25倍(レバレッジ25倍)で、法人が証拠金の50倍(レバレッジ50倍)までしか認めら

れていない。海外ブローカーは個人でも最大1000倍(レバレッジ1000倍)まで取引が可能です。

 

有効証拠金とは?

有効証拠金

現在の証拠金銭高に評価損益を加えた額のこと

証拠金と有効証拠金は異なる。

有効証拠金=証拠金残高+評価損益
となる。

例えば、口座に10万円を入金したとして、トレードの結果1万円の損失を出したとする。

しかし、現在保有中のポジションが含み益(利益)2万円だとする。

この場合、10万円-1万円+2万円で、11万円の有効証拠金となる。

有効証拠金は、含み損益によって変動することになる。

レバレッジがある場合、有効証拠金より、取引開始時の証拠金額を基準で考えると良い。

 

必要証拠金とは?

必要証拠金

取引を開始するために最低限必要な証拠金のこと

例えば投資額が100万円でレバレッジ25倍とする。

4万円の25倍が100万円ですので4万円が必要証拠金となる。

ただし、取引を開始するための最低限必要な額であり、取引したとたんに値動きし、強制ロスカットになる可能性があるので注意が必要です。

レバレッジが高いほど、少ない必要証拠金で済むので、少額で取引が可能となる。

 

証拠金維持率とは?

証拠金維持率

ポジション必要証拠金に対して占める純資産額の割合のこと

証拠金維持率=時価評価総額÷必要証拠金×100

証拠金維持率の数字が大きいほど安全度が高いということ。

ただし、証拠金評価額が計算式に含まれますので、保有中のポジションの含み損が大きくなると、証拠金維持率はあっという間に低くなるので注意が必要です。

 

マージンコールとは?

マージンコール

損失の発生によって証拠金維持率が一定のレベルを下回ると送られる追加入金やポジションの決済を促す通知のこと

各FX会社では、口座にある証拠金以上に損失が発生しないように投資家を保護するしくみを設けている。

マージンコール(追証)や強制ロスカット(強制決済)がそれで、取引に必要な証拠金額の一定%(前述の証拠金維持率)がFX会社によって維持することが決められている。

 

強制ロスカットとは?

強制ロスカット

評価損が一定水準に達したとき、損失の拡大を防止するため、自動的に決済をすること
(法律で義務付けられている)

FXでは、特に初心者の投資家が、元手以上の損失を防止するための仕組みとして強制ロスカットがあるが、だからと言ってハイリスクの取引をしないことが必要です。

特に相場が急変することもあるので、ロスカットが間に合わず、借金をするリスクがある。

 

スプレッドとは?

スプレッド

通貨ベアの売値と買値の差のこと

ドル円の取引で、売値が110.200円、買値が110.205円となっていたら、0.005円がスプレッドとなる。

スプレッドは、FX会社で取引する際の手数料となる。
基本的に各手数料は無料としているFX会社が多いが、このスプレッドで利益を得ている。

このスプレッドは固定ではなく、取引量が少なくなると大きくなることがある。

国内と海外のFX会社では、スプレッドが大きく異なる。

 

BIDとASKとは?

BID、ASK

BIDが売りで、ASKが買いの意味

取引の第一歩となる基礎用語です。

 

ポジションとは?

ポジション

相場にエントリーしたままで、決済されていない状態を維持している注文のこと

例えば0.1ロットを買っているときは、0.1ロットの買いポジションを持っているという。

売り買いをしていないときは、ノーポジションともいう。

 

チャートとは?

チャート

過去の為替レートの値動きを価格と時間軸でグラフにしたもの

売買するタイミングを見るために非常に参考となる。

数字で為替レートの動きをみるより相場の流れが把握しやすい。

チャートにはいろいろなタイプがあるが、ロウソク足を使った見方が一般的である。

 

トレンドとは?

トレンド

相場の流れの方向性のこと

上がれば上昇トレンド、下がれば下降トレンド、短い期間であれば短期トレンド、長い期間であれば長期トレンドと呼ぶ。

例えば上昇トレンドは、細かく上下の動きが通常ありますが、全体的に上昇となっていることをいう。

チャートを見ればそのトレンドが分かりやすい。

 

順張りとは?

順張り

トレンドと同じ方向へ取引をすること

相場状況が上昇トレンドにあるときに、この後も上昇すると判断し、買い取引をすることです。

逆に言うと、相場が下降トレンドのときに、売り取引をすることです。

順張りのメリットは、急変する時間帯でなければ、その流れがしばらく続く可能性があるので、利益獲得の確率が高くなる。

ただし、いつトレンドが変わるかを見極めないといけないデメリットもある。

一般に、短期売買に強い手法となる。

 

逆張りとは?

逆張り

トレンドと反対方向で取引をすること

順張りと逆の手法で、非常に難易度が高い取引方法となる。

単に、安いからとか高いからで逆張りをする初心者が多いが、トレンドと逆となるためリスクが高い。

ただし、相場が天井や底となった場合、非常に大きな利益となる取引手法でもある。

 

押し目買いとは?

押し目買い

相場が上昇トレンドになっているとき、一時的に反落するポイントで買い取引する手法のこと

相場は上下を繰り返しトレンドを形成しますので、上昇していても一定のポイントで売り注文が入り反落する。

そのため、上昇した時に慌てて取引をするのでなく、有利な水準まで待って買いポジションを保有し、上昇トレンドに乗っていく順張りのトレード手法のことです。

まれに反落(調整)なく、上昇していくこともあるが、そういう場合は、押し目待ちに押し目なしと言ったりする。

 

戻り売りとは?

戻り売り

相場が下降トレンドとなっているときに、一時的に反発するポイントで売り取引をする手法のこと

押し目買いと逆のことで、戻りが無く下降する場合は、戻り待ちに戻りなしと言ったりする。

押し目買いと戻り売りはトレンドに沿った基本的なトレード手法となる。

 

マーチンゲールの法則とは?

マーチンゲール

負け投資となった次の取引で投資額を単純に倍増させていくことで、勝ったときに負け分を帳消しにし、さらに利益を出すという投資法のこと

FX初心者には難易度が高いためしないほうが良い。

 

ナンピン(難平)とは?

ナンピン

損が出ているポジションをさらに売買をすること

相場が反対へ動いたときに、ポジションを追加することで、平均取得価格を有利にし、利益またはプラマイゼロで逃げやすくする。

しかし、さらに反対へ動けば含み損が増大するので注意が必要です。

 

両建てとは?

両建て

売りポジションと買いポジションを同時に持つこと

売りと買いの両方が同じ額だけそれぞれ逆に動くので、予想外の動きがあっても損失も利益もでない。

両建てしながら利益を上げていくのは難易度が高いです。

そのようなポジションを持ったら、利確と損切りをすると良い。

 

損切りとは?

損切り

ポジションを決済して、損失額を確定すること

リスク管理として重要ポイントとなる。

FXで大損する人は、ほとんどが損切りができない人です。

FXで勝てるコツとして、いかに少なく負けるかで、利益になるポジションをいかに伸ばせるかがポイントとなる。

エントリーしたポジションの損切りラインを明確にして、確実に実行することが大切です。

エントリーする際に損切り設定は必ずすると良い。

 

テクニカル分析とは?

テクニカル分析

過去の値動きのパターンからこの後の値動きを予測する手法のこと

テクニカル指標(インジケーター)と呼ばれる相場分析ツールがある。

それには、大きく分けてトレンド系とオシレーター系の二つがある。

【トレンド系】

相場の大きな流れをつかむときに使用する。

移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、などがある。

【オシレーター系】

レンジ相場において活躍することが多い。

逆張りでの手法でよく使われる。

ストキャスティクス、MACD、RCI、RSI、などがある。

 

インディケーターとは?

インディケーター

FXや金融取引でテクニカル分析に使用する指標のこと

初心者はチャートを見ても相場の動きがよく分からないのが普通です。

チャートにインディケーターを表示させて、エントリータイミングを視覚的に確認しやすくするために使う。

 

ファンダメンタルズ分析とは?

ファンダメンタルズ分析

経済成長率、失業率、貿易収支、物価上昇率などを参考に、経済動向や相場を分析する手法のこと

簡単に言うと、投資に必要な経済の情報による分析です。

経済状況によって為替は変動するので、把握しておく必要がある。

投資は、ファンダメンタルズに従って動きます。

経済状況が悪い国の通貨は下落し、良い国は上昇します。

短期の相場ではテクニカル分析で、中長期の相場を予測するのには、ファンダメンタルズ分析が必要不可欠となる。

トレードをする前には、経済指標を確認すると良い。

要人発言などで瞬間的に大きく動くこともあるので、要注意です。

 

経済指標とは?

経済指標

ファンダメンタルズ分析に利用する指標のこと

FXでは、経済指標の発表時間が予め決められている。

これらの発表と同時に為替が大きく動くことが頻繁にあるので、経済指標の発表時間を把握することが重要となる。

トレード前には必ず確認すると良い。

 

窓とは?

窓(ポケット)

チャートの値が飛んで隙間があくこと

方向によって、上に開けば上窓、下に開けば下窓という。

週末(土日)に経済が大きく動けば、月曜日に窓が開くことが時々発生する。

つまり、FX会社の取引時間外に相場が動いた為である。

週末のポジションを持ち越さないほうが良い。

 

負けない基本を学ぶ

自動取引をする上では、必須ではないが、知っていると良いと思われる用語

 

スキャルピングトレードとは?

スキャルピングトレード

数秒から数分間の、超短期トレードのこと

時間が短いので、利益も小さいのが特徴ですが、最短で利益を出せる手法となる。

利益を出す確率も高く、何回も繰り返し、コツコツと利益を出していくことになる。

ただし、FX会社の中には、スキャルピングトレードをやりすぎると口座が凍結するところもある。

 

デイトレードとは?

デイトレード

1日に中での値動きで利益を狙う手法のこと

ポジションは翌日に持ち越しをせず、1日に数回の取引をする。

スキャルピングトレードほどではないが、小さな利益を積み重ねる手法となる。

スキャルピングトレードが1回あたり数pipsに対し、デイトレードは数十~数百pips程度となる。

一般的にデイトレードが主流の手法となる。

略して、デイトレと呼ぶ。

 

スイングトレードとは?

スイングトレード

数日から数週間程度の中期的な取引手法のこと

トレンドが発生しやすい通貨ペアでは、スイングトレードが適している。

相場の一つの周期の値動きを利用して利益を出していくので、相場の波が終わるまでポジションを持ち続けることになる。

この手法は、数百pipsを狙うため、一時的に大きなマイナスとなることもあるので、ロットを大きくすると危険である。

 

キャリートレードとは?

キャリートレード

低金利通貨で得た資金を高金利通貨と交換し、金利収入を狙う取引手法のこと

スワップ狙いの手法です。

前述までの手法の中では最も長期間の取引となり、数ヵ月から1年以上となる。

取引回数は少ないので、その分、負けるリスクは低くなる。

1回の取引で比較的大きな利益となる。

ただし、逆のトレンドが来た時に資金が絶えれなくなる可能性がある。

 

自動売買プログラム

自動売買してくれるプログラムというものがあります。

設定したルールに従い自動で売買することは、次のようなメリットがあります。

人が判断する裁量(勘)トレードと違い、自動で売買するため感情が介入しない。

精神的、肉体的な負担が軽減でき、24時間稼働させることができる。

FX初心者でも利用できる。

システムによる自動トレードとしては、EA(Expert Advisor)やミラートレード(コピートレード)などがある。

 

自動売買のデメリット

相場はいろいろ変化しますが、自動売買は、そこまで完全に対応できるものはないようです。

完全放置となる自動売買プログラムと謳っているものが出てきていますが、長期にわたって安定した実績を示すものはほとんどないです。

最近では、一般人には手を出せないAIプログラムで学習し続けているものもあるようです。

いつかAIが市場を動かすような規模までになったらどうなるんでしょうね。

いずれ手に入れたいですが、その前に、完全放置に近いといえる自動売買プログラムを構築したいものです。

そのうち、検証で効果があると自信もって言えるものが見つかれば、投稿しようかな?

というか、少しづつデータはそろってきているんですけどね^^

 

まとめ

今回は、前段階として、初心者のためのFX用語をまとめ、負けない基本を学ぶことが重要と思い、簡潔にご紹介してみました。

詳細は省いて初心者には分かりやすくしたつもりです。

誰でも最初はFXの用語を調べ、先ずは負けない方法を学ぶと思います。

自動であっても基本用語を知って、トータルで勝てば良いので、うまく利用するのが理想と思います。